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日本という国

ちょっと偉そうに日本について語ります。

離れていて、帰ってきて、気づいたこと
日本って・・・すっごい整っている!!


飛行機から見えた木々の整列。
時間通りに運行する電車・バス。
コンビニに陳列された商品。
ゴミ一つ落ちていない道路。
清潔感とトイレットペーパーのある公衆トイレ。

見た目だけじゃない
整えられた社会制度。
幼い頃から躾けられる規範・道徳心。
誰もが学校に通える教育制度。


ホント、すごい。
こりゃ立派なもんだよ、アンタ。


でも、きっちりしすぎて、つらいところもある。
窮屈すぎて、苦しい時もある。
時間通り 決まり通り 約束通り 常識通り 順序通り ・・・

えぇい もっと のんび~り いこ~よ~
ちょっとくらい はみ出してもいいじゃ~ん と思う。


誰にだって、良いところがあるように、日本にだって良いところはたくさんある。
でも、同じように良くないところもある。

良いところは伸ばしましょう
悪いところは他に学びましょう

a-IMG_8177.jpg

体育の時間、ボールはクラスに一つだけ。
だからボールが回ってくると、こんなに嬉しそう。
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29

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協力隊のススメ

協力隊での二年間は、本当に貴重な経験だった。

一言では到底、言い表せないほどの様々な学びがあった。
人と出会い、語り合うことができた。
考えさせられる事実と、考える時間があった。
いつも喜びと楽しさがあった。

もちろん、大変なこともあった。
語学の習得
不便な生活環境
慣れない人間関係
思ったほど必要とされていない自分の存在
できることの少なさ

実際に、この二年間で私ができたことなんて、ほんのわずかだった。
でも、やったこと全てが義務でも強制でもなく、必要性意思によってのものだった。
それだけでも、私にとっては十分意味のある二年間の活動だった。



二年間は、終わってしまえばあっという間で、帰国してしまえば、まるで少し長い夢から覚めたような気分になっている。
あの場所で過ごしたことが、すでにちょっと遠く感じている。

しかし、心の中に残っている思い出や喜びや充実感は、きっとこの先も変わらず、私の糧になってくれるはず。




今年度の協力隊への参加希望者が激減したと聞いた。
「小学校教諭」という職種100人以上の募集要員に対し、40人強しか集まらなかったという。さらに、その中から選考で20名しか受からなかったそうだ。

二年間日本を離れることに抵抗をもつ青年たちの気持ちはわからなくもない。
私だって、不安と迷いを抱えながらJICAの申込書を書いたから。

しかし!! 大きな声で言いたい。
協力隊に行くべし。
狭い日本から出るべし。
たくさんの人に出会い、学ぶべし。

失うものより得るものの方が、はるかに多い。


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一番上の得意気な女の子と
支えている下の子たちも楽しげなのが印象的

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28

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ホンジュラスで学んだこと④ 他者と比べない

私たちはいつも選んでいない。導かれるままに、ここにいる。

私が今回の協力隊関連で唯一したこと “JICAのボランティアに申し込んだ”こと。


でも、『ホンジュラス』とは希望してないし、
ましてや、『グイノペ』って決めたのは私じゃない。

この活動校、この家、この家族、この同僚、この仲間、この出会い
私が選んだものではない。
ただ導かれただけ。


いつもいつも、他人を見ては、自分と比べて羨ましがってきたけれど、そもそも隣の芝生は良く見えるもの。
比べたって仕方がない。
私は私。その場所で、その仲間と、その時に、できることをやるだけさ。

きっとこれからもそうで。
私たちは、導かれるままに、進んでいくんだと思う。


a-IMG_5819_20130331201828.jpg

ジェフリー(左)とハイメ(右)
二人は仲良しでいつも一緒だったけれど、ハイメが留年してしまってから離ればなれになってしまった。
ハイメは3年目の今も1年生を続けている。

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27

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ホンジュラスで学んだこと③ 足るを知る

ホンジュラス人は、買いだめをしない。
トイレットペーパー 1ロール
たまご 1個
ビスケット 1枚
こんな買い方をする。

欲しい時に、欲しいだけ。 必要な時に、必要なだけ。

家の中を覗くと、さらにその様子が分かる。
明らかに物が少ない。
必要最低限のモノしかない暮らし。

もちろん、貧しいからだ。いっぱい買えないだけ。
しかし、必要以上のものを持たない生活は、簡潔で潔さすら感じる。


頻繁に起こる停電と断水。(ガスはもともとない!)
電気がない日は星がきれいで、水がない日は雨に感謝する。
「不便」だけど、「不幸」ではないと知った。



今、
物が溢れかえる日本。
世界の資源を数パーセントの人間が使っているというけれど、本当にそうだと思う。
私たち1億2千万人が使う資源の多いこと多いこと。
過剰な食べ物 過剰な商品 過剰な電力

それって本当に必要か!?と問い返したい。



不必要なものをもたないホンジュラス人は、「将来への不安」さえ、もち合わせていないように感じる。(これは私の偏った見方かもしないけど。)

本当に大切なものって何だろう。
生きることに必要なものって何だろう。

意外に、多くないんじゃないかな。


a-DSC06189.jpg

エリックくん(7歳)は、まだ海を見たことがない。
でも、学校の行き帰り、私にいろいろなスペイン語を教えてくれた。
彼は私の生徒であり、私の先生でもあった。

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26

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ホンジュラスで学んだこと② 価値観

「日本の常識は、世界の常識じゃない。」
これはよく言われることだけど、本当にその通り。

時間 幸せ 家族と友人関係 習慣 仕事 清潔感 お金 能力 健康
どれをとっても、価値観が日本とは違う。



その一番分かりやすいのが、時間
バスの時刻が何となくしか決まってない。
そして、その時間に遅れることは当たり前。または、すでに行ってしまってたりする。さらには、急に運休したりする。
だから時間に合わせて、ちょうど間に合うように家を出ても、いつも待たされた。そしていつも、イライラしてた。

でも、ホンジュラス人に言わせれば
「べつに待てばいいじゃん?」である。

でも、↑こんなことすら実際には言わないけどね。私がイライラしながら「バスは一体いつ来るのさ!?」と聞くと、「もうすぐ来るさ」「ほら、じきに来るよ~」と言ってくれる。この言葉すら当てにはならないのだけど、のんびりとこんな風に言われると、イライラしている自分がおかしいのかなと思えてくる。

実際、ホンジュラス人は文句一つ言わず、ボケーっと待つ。一時間でも二時間でも。
まさに べつに待てばいいじゃん。それで死ぬわけでもあるまいし。 の体現。


時は金なり!? いやいや、時間なんて取るに足らないことなのよ
待たせるのも待つのも平気。 だってそれよりも大切なことがあるでしょ
それが彼らの考え方。ね、悪くないでしょ?

そんな私も、最後は平気で二時間は待てるようになったな。
まぁいつかそのうち・・・ そう思えたら、時間のことでイライラしなくなった。
よく考えたら、些細なことでイライラしないってことが大事だよなぁと思う。



日本に暮らしている時には気付かなかったけど、日本にはたくさんの「当たり前」があって、その中で自然に暮らしてきていたんだな。日本を出てみて、そういう日本の「当たり前の価値観」が全く「当たり前」じゃないことに気付いたし、そもそも人々が「当たり前」の中で暮らしてないことに驚かされた。


価値観―
結局、日本人が均一の価値観をもちすぎで、それでもって「価値観」というものに囚われすぎで、本当は「価値観」や「考え」なんて、個人で違うものだよなぁー という結論。a-DSC06743.jpg
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