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おわりに

2011年4月6日にはじめたこの『オラ!とウータン!のホンジュラス日記』、とうとうこれが最後です。

これまでの記事、555件
私が協力隊員として活動してきた2年間をここに詰め込んできました。

今、最後の記事を書きながら、いよいよ終わってしまうのか…と、寂しい気持ちでいっぱいです。



はじめは家族や友人、同僚や教え子に、ホンジュラスのことを知らせるために書き始めたブログだったのにもかかわらず、いつの間にか自分の為になっていた部分があります。

たとえば、牛乳にあたったり、お肉が買えなかったり、半径40km以内に一人も日本人がいなかったり、シャワーが水だったり、停電や断水に見舞われたり、とホンジュラスでの生活は楽しいことばかりではありませんでしたが、それを記事にすることで、笑いに変えることができました。
怖かった強盗事件でさえも、すぐに「共有したい経験の一つ」になりました。


一人で乗り越えたというよりも、ブログがあったから、それを読んでくれる人がいたから、頑張れたのだと思います。


2012年11月末からつけたカウンターも、総数ではありますが7000を越えました。
本当に多くの方に読んでいただけたこと、そして、コメントやメッセージをいただけたことは、陸の孤島にいた私にとって大きな励みになりました。
ホンジュラスという、日本にとっては 全く!馴染みのない国のことを、少しでも知っていただけたなら、最高に嬉しいです。



数年後、数十年後、いつかホンジュラスがもう少し安全な国になったら、ぜひもう一度行ってみたいと思います。
貧しいながらも、人々がやさしく、素朴で、ゆったりと生活しているホンジュラス。
日本とはまた違う、素敵な国。

カリブ海は ホントもうサイコー! 世界で唯一の楽園!!
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そして、この子ども達の素敵な笑顔に会いたいです。
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この多くの出会いに感謝して、ブログの締めくくりとします。
今まで読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。

2013年3月31日
Nami Yokota
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続々 今だから話せること♪

『続々・恐怖の強盗事件!』 ~病院と警察~

その後、警察車両に乗せられ(パトカーでの移動は生まれて初めて!)、病院へ。
パトカーの中では、様々な質問をされた。どこから来たのか、何をしていたのか、名前、年齢、職業、盗られたものは何か・・・等々。興奮状態の私は、ペラペラとしゃべるしゃべる。スペイン語はたどたどしいし、こんな状況の中で、よくもまぁ喋ったものだと思う。

病院に着くと、全身びしょ濡れのチニータ(日本人)に、またしても待合室の人々の視線が刺さる。クーラーが効き過ぎた待合室で、濡れたTシャツのまま、私はブルブル震えながら診察を待った。

ようやく私の番が来ると、血圧や体温を測られ、一言。
「おでこ、腫れてるわね。X(エックス)ね」

えぇ!?
痛いとは思ったけど、私のおでこ、X印の傷がついてんの!?
それ困る!!おでこに傷がついたらお嫁にいけない!!と私が慌て始めると
「違うわよ、X(エックス)線ってこと」 とレントゲンを見せながら笑われた。
よかったー ホッとした。本当に焦ったわ。


ホンジュラスでは一度も病院にかかったことがなかったのに、まさかのパナマで診療を受けることになるとは。
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しかし、異常は見当たらず。
まさに 「Gracias a dios 神様ありがとう」である。



その後、警察へ。
警察のお世話になるのも人生初めて。
しかし、日本でも聞いていた通り、警察はお役所仕事らしい。

とにかく書類作りだぜ!!と言わんばかりに、形式的に質問してくる。そして、何度も話している事件の経緯を、また最初から言わされる。
しかしここでも興奮状態の私はしゃべるしゃべる。

警察所の中も、クーラーが効き過ぎていて、いまだに全身びしょ濡れの私は、一言しゃべっては「寒いんですけど…」、また一言しゃべっては「寒いので、クーラーの温度を上げて…」と言っていた。
それにしても、こちらは被害者なのに、なぜか警察の前で話していると、こちらが申し訳ない気持ちになってしまうのはなぜだろう。気が利かない警察に、苛立ちよりも、申しわけないわねぇといった気持ちが強かった。


ようやくホテルに帰って来た時、もうあたりはすっかり暗くなっていた。
すごい一日だった。
ひったくりに遭い、体を振り回され、レントゲンをとって、警察でしゃべって・・・
それまでは興奮状態だったけど、これからホテルで一人になったら、やっぱり恐くなって眠れないかも・・・
と心配した1時間後―

ぐーぐー眠っていました♪


朝起きると・・・ 痛い!!
今まで感じたことがないくらい、強い痛み
そう 筋肉痛!!


あの強盗犯との熾烈な戦いは、人生最大の綱引きだったのでした。

結果、私の現金とSonyのカメラは持っていかれ、残ったものは・・・
筋肉痛と、全身のあざ
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しかし、トラウマになることもなく、健康そのもので、旅を続けたのでした。
(完)

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続 今だから話せること♪

『続・恐怖の強盗事件!』 ~事件発生後~

薄汚い水溜りから立ち上がると、意外にも多くの人が周りにいることに気付いた。一様に、私を見たいのに見てはいけないとでもいうように、視界の端で私を見ているようだった。みんな複雑な顔をしていたのが印象的だった。
唯一、私を助けようとしてプラスチック椅子を犯人に投げつけてくれた人は、年配のおじいさんだったことが、その時わかった。彼はよろよろになって、道に座り込んでいた。ひょっとしたら、犯人に何か攻撃されてしまったのかもしれない。周囲の人は、まずおじいさんに「大丈夫か、そこの椅子に座って」と声をかけていた。私には、まともに声をかけられないようだった。

私はおじいさんの隣にストンと腰を下ろした。力一杯に引っ張りあった後だったので、息が上がっていた。
座って息を整えながら、逆に気持ちは今更になって興奮してくるのを感じた。顔が熱くなってきて、その時に初めておでこが熱く痛いのを感じた。どうやら転んだ瞬間にぶつけたらしい。無我夢中で全く気付かなかった。


しばらく座っていたような気がする。
人々の視線を痛いほどに感じながら。
時々、「何が盗られた?財布か?いくらだ?」と聞いてくる人がいた。警察を呼んでくれたようで、警官が集まってきた。
えーと。ショルダーバッグには何が入っていたんだっけ…?考えようとしても、なかなか頭が働かなかった。

その頃になって、近くにいたおばちゃんが「まず洗いなさい」ときれいな水を汲んで持ってきてくれた。手を洗おうとすると、「顔!まずは顔からよ。口の中もゆすぎなさい。汚いから」と世話を焼いてくれた。
しゃがんで顔を洗うと、頭から水をかけられ、そのまま体にもかけられた。
「待って!パスポートがあるから!!」と必死におばちゃんを止め、すでにずぶ濡れになっているだろうけど・・・とは思いながら、お腹に巻いていた貴重品袋のことを説明した。

すると、「それを外しなさい!体を洗い流さないと」と言われ、仕方なく外したはいいものの、手に持っていては体を洗い流す事ができず、困った。おばちゃんには「持っててあげるから」と言われたが、今それを手放すことは絶対にできない!!と思った。それまでなくなるのは、本当にまずい。
おばちゃんは、そんな私を見て、「私が持っててあげるから。信用しなさい。もう盗る人はいないから」と言ってくれたが、「いや、絶対に信用できない!!」とはっきり言った。本当にそういう心境だった。
しかし、結局近くにいた売店の人(これもやはり、おばちゃん)に預かってもらい、腕や体についた泥をおばちゃんに落としてもらった。


そうしているうちに、だんだん笑えてきた。
ホントにすごいことが起こったなぁ・・・と。
振り回されて揉みくちゃになり、泥水にはまり、ショルダーバッグは引き千切られ、路上で体を流してもらっている私・・・
その状況がおかしくて堪らなくなった。

周りの人の深刻そうな顔を横目に、その時の私は薄っすら笑っていたと思う。
そういえば、かつてカンボジアで自分が乗るべき飛行機を目の前で見送ってしまった時も、私は笑っていた気がする。
人間、あまりにも想定外のことが起こると笑ってしまうものなのかもしれない。


すごい大変なことは起こったものの、最悪の状況は回避され、体もパスポートも無事で、さらに、よくよく考えてみると、被害額もそんなに大きくなかった。
不幸中の幸い、とはまさにこのことである。

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今だから話せること♪

実はホンジュラスにいる時には、書けなかったことがあります。
なぜって? だって心配かけちゃうでしょ。 という内容です。



『恐怖の強盗事件!』 ~事件発生までの経緯とその瞬間~

その日私は、パナマシティでの一日をぶらぶら街歩きをして過ごすことにした。前回パナマに来た時にも訪れた「旧市街」と呼ばれるカスコ・ビエホ。ここには、古い町並みがあり、さらに海沿いからは高層ビル郡が眺められる。ゆったり街歩きをするには、最適な場所だと思った。

首都にある観光地だけあって、そこら中に観光客がいる。一人で歩いている女性も珍しくない。しかし少し気を抜くと、人通りが少なく、狭くて薄暗い通りもあったりする。
私も何気なくふらふら歩き、ふと気付くと、ヤバい雰囲気だなぁと思うところをいつの間にか歩いていたりした。行き止まりの誰も行かないような橋の下で、女の人がタバコみたいなものを吸っているのがチラリと見えて、少し肝が冷えたりもした。たぶんアレはマリファナだったな。

そんな中、そろそろ小腹が減ってきて甘いものでも食べたいな~♪と、前回見つけた手作りアイスクリーム屋さんを探し始めた頃だった。道はどこも同じように見えるし、自分がどちらの方向に歩いているのかもよくわからず、とにかくぷらぷら歩いていた。すると、また人通りが少ないところに来てしまった。
まずいと思い、人通りの多い所まで急ぎ足で歩いて、ちょうど周囲に人が増えてきたその時だった―。

急に一人の男が私のKarrimorのショルダーバッグに掴みかかってきた。
え?と思う暇もなく、その瞬間すぐに察知した。
「ヤバい、本当に強盗に出くわした!」と。

しかし、斜め掛けされているショルダーバッグは、当然ながら引っ張っても外れない。そこで男は力任せに引っ張り、私は地面に転がった。運が悪いことに、そこには泥水の水溜りがあり、私は体ごとその中に突っ込んだ。
でも、その時は無我夢中で、自分が振り回されていることさえよく認識できず、なぜ急に体が水で濡れたのか、わからないくらいだった。「あれ?なぜ私の体、ずぶ濡れなのかしら?」といった具合。


さて、JICAからは常々、強盗などに出会った時は、絶対に抵抗してはいけない!と言われている。私だって、そんなことは百も承知だったはずなのに、無意識のうちに、まだ体に引っかかっているショルダーバッグを必死でつかみ、「No~!!」と叫んでいた。自分の声だと思えないような妙にか弱い声(TVドラマで女優が「やめて〜!」というようなあんな声)が出て、あぁこういう時にはこんな声しか出ないんだなぁ…と、そんな状況なのに思ったりもした。

かなり長い時間揉み合っていた気がする。

その間、プラスチック椅子を男に投げ付けて私を助けようとする人がいたことも、視界の隅で見えた。
しかし、とにかく私はショルダーバッグを引っ張られ、それと一緒に体が振り回され、か弱い声でNo!と言い続けていた。

日本で買った頑丈なショルダーバックは、変わらず私の体ににつなぎとめられている。だから正直、もう少し粘れば、男は諦めて去るだろうと思っていた。

するとその時、「¡Te ayudo! (お前を助けるぞ!)」という声が、私に向かって飛んできた。と同時に現れる青年。
やった~♪救世主!! 助かった!! と思ったのも、つかの間―

その救世主は、なぜか私のショルダーバッグを掴んで引っ張った!!
なにぃぃぃ!!?
こともあろうか、その助ける相手は私ではなく、犯人の方だったのだ。

二人の男に引っ張られ、辛うじて持ちこたえていたショルダーバッグも、一瞬で引き千切られた。そのブヂっという音がスタートの合図でもあったかのように、二人の男は一目散に去って行った。
私は遂に力尽き、呆然とその二人の後姿を見送った・・・。
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引き千切られ、残ったショルダーバッグの紐

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おかえりなさい ただいま の会

友人達がおかえりなさいの会を開いてくれました♪
食べたいものは? 
― 納豆巻き~!!
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ということで、手巻き寿司パーティ♪


やっぱり納豆巻きはサイコー!
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食後のケーキも美味しくいただきました♪
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